DC351は十勝沖地震の影響で廃線となった旧南部鉄道で活躍し、今日では唯一現存する機関車両です。
長らく京都府の加悦(かや)SL広場で大切に展示保管されてきましたが、この度、皆様からの寄付やクラウドファンディングによる熱い応援を受け、55年ぶりに五戸町に帰ってきました。
現在は「ごのへ郷土館」に設置されています。ジオラマ模型や文化財の展示の他、カフェコーナーもありますので、ぜひお越しください。
問い合わせ先 ごのへ郷土館
TEL 0178-62-5965
店内には地元の手作り名人たちが作った南部裂織や南部菱刺をはじめとした工芸品、様々な和物、クラフトなどが所狭しと並んでおり、まさに「趣味の店」。
店内ではそんな名人の方々が気さくに出迎え、楽しい会話に花が咲きます。
簡単な手作り和物の製作体験もできますので、お店の方にお気軽にお声がけください。
場 所:五戸町字下大町27番地3
営業日:月・水・金曜日 10:00~15:00
問い合わせ先 趣味の店 代表 柿本
TEL 090-4552-4843
かつて、この場所で畜産を営んでいた女性が、地面に温かみを感じて温泉の存在を確信。掘削して湯脈を見つけたのが、この温泉の始まり。
熱湯と温湯、露天風呂もあり、入浴後もしばらく湯冷めしません。
五戸三大肉の食べ比べメニュー他、宿泊・宴会もできますので、ぜひお立ち寄りくださいませ。
問い合わせ先 五戸まきば温泉(五戸町苗代沢3)
TEL 0178-62-5511
「五戸まちあるき」で五戸を堪能してみませんか?
坂!坂!坂!!!
五戸まちあるきでは五戸の土地特性を活かしたガイド付きのユニークなまちあるきを行っております。坂があるからこそ見られる景色・ノスタルジックな路地裏を歩いて楽しむことができます。
“五戸坂道”を堪能したあとは五戸名物「馬肉料理」と地酒でお腹をみたしてみませんか?
問い合わせ先
五戸町観光協会
TEL:0178-62-7155