地元旅館の朝食で出していたもずくの評判が高く、「あのもずくはどこで買えるのか」という声が宿泊客から寄せられ、大間・奥戸(おこっぺ)を訪れるお客様がご自宅でも食べられるよう、奥戸漁協女性部で商品化するに至りました。
大間町のふるさと納税返礼品にもなっており、購入できる場面が広がっています。
一般的なもずくの食感はスルスルと口に入っていく感覚。一方のおこっぺもじゅくは食感が細くてシャキシャキ。歯ごたえと粘りがきちんと伝わる。冷凍したものを解凍した後もその食感は健在。いままでのもずくの概念が変わります。ぜひご賞味ください。
問い合わせ先 奥戸漁業協同組合
TEL 0175-37-2217
大間町奥戸(おこっぺ)地区で伝承され続けている「オコッペいもっこ」。明治38年に青森県がアメリカから導入し、購入価格がわずか6個で3円した(当時は白米1俵5円30銭)ことから「三円いも」と名付けられました。
ビタミンCなどの栄養素も豊富で疲労回復などの効果があり、煮えやすく粉をふく性質と美味しさが好評で県内外から注文が寄せられます。9月下旬頃から販売されますので、ぜひご賞味ください。

問い合わせ先 十和田おいらせ農業協同組合北部営農センター
むつグリーンセンター
TEL 0175-22-1315
大間町では、年間を通して食べられるようになった「陸マグロ(大間牛)」と、誰もがご存知「大間産マグロ」を「食べ比べコース」として料理提供をしています。
大間自慢の「マグロ」を食べに、ぜひお越しください。
※時期によっては品切れになることもありますので、事前にお問合せくだ
さい。

問い合わせ先 大間町海峡保養センター
TEL 0175-37-4334